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先日ワールドロボットサミットが数日間に及んで開催され、数々の新しいロボット達が発表されました。

 

身の回りのロボットといえば、お掃除ロボットや人口スピーカーが私たちの生活に馴染むようになってきましたよね。

 

 

このような便利なアイテムが出揃ってきて、今後もいろんなテクノロジーが私たちの生活に馴染んで来るのは明確ではないでしょうか?

 

さて、ワールドロボットサミットでは気になるロボットがたくさんいましたが、今回は「人型ロボット」について紹介します。

 

「人型ロボット」が私たちの生活に馴染む日は来るのでしょうか?

 

この記事では以下の事について書いていきます。

  • 人型ロボットとは?
  • 人型ロボット・HRP-5Pの紹介
  • 人型ロボットは私たちの暮らしを変えるのか?
  • 人型ロボットは現実的?

 

 

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「人型ロボット」とは

人型ロボットとは読んで字のごとく人の形をしたロボットです。

ドラえもんは猫型ロボットですが、二足歩行で言葉も扱うので極めて人型ロボットに近いですよね。

最近では、ペッパー君が馴染みのある人型ロボットではないでしょうか。

彼は受付から注文までタブレットを介して行い、音声で案内や会話をしてくれますよね。

しかし、話し方が人間とは程遠く、滑らかに会話をすることはまだまだです。

 

事項では今回のロボットサミットで展示された「大工仕事」ができるユニークなロボットの紹介をします。

 

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革新的な「人型ロボット・HRP-5P」

産総研(産業技術総合研究所)が開発したHRP-5Pというロボットが登場しました。

出典元:産総研HP

外見の特徴はヒト型で、身長は女性よりも少し高かった印象です。

人型ロボット・HRP-5Pとは

なんとこのロボットは、板を自分で運び工具を使って壁に取り付けることが出来るんです。

いわゆる、

大工工事が可能なロボット」なのです。

産総研から公式動画が出されているのでご覧ください。

① 周辺環境の3次元地図生成と物体検出を行い、作業台に近づく。

② 作業台に寄りかかりながら平積みされた石膏ボードを1枚ずらし、持ち上げる。

③ 周辺環境を認識しながら石膏ボードを壁まで搬送する。

④ 石膏ボードを降ろし、壁に立てかける。

⑤ 高精度ARマーカーを用いて工具を認識し、拾い上げる。

⑥ 胴縁を握って安定性を確保しながら壁に石膏ボードをビスで固定する。

あらかじめ、使用する工具や部材、使用方法をプログラミングして後は全自動で作業をするとのことです。

人型ロボット・HRP-5Pの特徴

カメラとセンサーで自分の位置や壁との距離を把握する事で、上記した一連の流れを正確に行うことができるそうです。

先ほどの動画よりも具体的に説明されている動画がこちらになります。


特徴は以下のようになります。

  • 関節の数が人より多い
  • 関節の可動域が広い
  • 手首より先は360度回転する

こうしたロボットが普及すれば、建築現場や船の組み立てなど、人が重労働を強いられる仕事をロボットに置き換えることができます。

よって、業務の効率化が図られるとともに、ヒトの負担が軽減されます。

人型ロボット・hrp-5pで社会問題を変えられる?

産総研は、人間と同じ重労働が可能な人間型ロボットを開発吸うためにこの試作機HRP-5Pを開発したそうです。

ポイントとしては以下の通りです。

  • 大型構造物組立現場での人間型ロボットの実用化を目指した研究開発用プラットフォーム
  • 環境計測や物体認識技術などのロボット知能を向上させ、ロボット単体で自律的に動作可能
  • ハイパワー、多自由度、広い関節可動範囲により畳大の重量物をハンドリングできる身体を実現

    出典元:産総研HP

最近はデータ改ざん等の問題が多くの建設関連会社で起きていますよね。

仕組みとして、納期を間に合わせる・又は工期を短縮させるために、然るべき業務が行われずにデータ改ざん問題は起きます。その背景として建設現場の作業員の方も過酷な労働環境であることは間違いありません。

そこで、こういった精度の高い現場作業ロボットが出来れば、業務の効率化が図られます。

そうなれば、労働環境が根本的に変えられ、データ改ざん問題等も現場で起こらないようになるのではないでしょうか。

 

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「人型ロボット」は私たちの生活に馴染むのか?

人に代わる人型ロボットを一般企業導入するのもまだまだ時間がかかりそうです。

一番の背景にはコスト面があります。

どうしても、コスト的に有利なのはお金を待っている大企業などです。ですから、中小企業と大企業の差がどんどん広がっていく事も懸念されます。

こうした問題もいずれ起こりえると思います。

ロボットが人間に取って代わる生活には、豊かな生活が待っているのか。はたまた、格差社会が待ち受けているのか。

こういった点も気になるところではありますね。

あなたはどう思いますか?

 

最後に

人型ロボットが開発されている実態を知る機会ってあまりないですよね。

実際、ロボットが私たちの生活に浸透していくなんて想像できない人が大多数だと思います。

しかし、冒頭に記述した通り、お掃除ロボットのルンバやAIスピーカーは私たちの生活に馴染んでいます。

ちなみにこれらは私も使用していて、とても便利で助かっています。

人が利便性を求めて機会を開発し、いつの間にか私たちの生活の一部に溶け込んできました。

私たちはロボットに何を求めて、どのような生活を送っていくのか、考えるだけでワクワクしてきますね。

 

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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