
ガジェット大好きな現代人。
しかしそんな人達の一番の悩みは「外出時の持ち物の多さ」ではないでしょうか?
スマホやパソコンをはじめ、それらの充電器やケーブルなど、かさばる物が多くなりますよね。
また、旅行時には現地用のSIMカードを持ち歩く人もいるでしょう。SIMカードはその小ささゆえに管理するのが大変です。
そんなガジェット大好きな私達に待望の製品が登場しました。
それが、【KableCARD】というガジェット用マルチツールです。
まずはこちらの動画をご覧ください。
痒い所に手が届くとはまさにこのことですよね。
ただいまMakuakeにてクラウドファンディングが実施されていまして、そのプロジェクト実行者は株式会社アーキサイトという会社です。
↓こちらからクラウドファンディングのサイトに移行できますよ!
https://www.makuake.com/project/kablecard/
それでは簡単に【KableCARD】の概要を説明していきます。
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目次
【KableCARD】の機能とは
簡単に機能をまとめていきます。
メイン機能が6種類のケーブル?
メイン機能が6種類のケーブルということです。
その組み合わせは以下の通りです。
- Type-A to Type-C
- Type-A to Lightning
- Type-A to MicroUSB
- Type-C to Type-C
- Type-C to Lightning
- Type-C to MicroUSB
カードタイプの大きさにこの機能が備わっているなら、もう言うことなしですよね。
SIMピン・SIMカード収納付属?
海外現地に旅行に行った時に、現地のSIMカードを利用する方は少なくないはず。その時に問題なのが、SIMカードの小ささゆえの管理です。
そんな些細な問題ですが重要問題を【KableCARD】は解消していて、SIMイジェクトピンとnanoSIMカード収納(二箇所)があります。
【KableCARD】がmicroSDカードに?
出先でデータを渡すのに、USBを持っていく必要も無くなります。
この【KableCARD】にmicroSDを入れて端末の端子に接続すれば簡単にUSB代わりになります。
【KableCARD】でワイヤレス充電が可能に?
2A出力が出来るモバイルバッテリーや電源が別途必要ですが、それらを【KableCARD】に接続すればワイヤレス充電が可能になります。
【KableCARD】がスタンドになる?
【KableCARD】はスマホを支えるスタンドにもなるとのことです。動画を見ながらワイヤレス充電が可能で、この機能はとても重宝しそうですよね。
【KableCARD】にはLEDライトもついている
【KableCARD】にはLEDライトがついており、間接照明としての昨日もついています。別途モバイルバッテリーや電源が必要とのことです。
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【KableCARD】スペック
機能と付属品 | USB Type-C to Type-Cケーブル |
---|---|
USB Type-C to A変換コネクタ | |
USB Type-C to Lightning 変換コネクタ | |
USB Type-C to microUSB 変換コネクタ | |
ワイヤレス充電 | |
スタンド | |
microSDカードリーダー | |
SIMカードイジェクトピン | |
nanoSIMカードホルダー | |
LED照明 | |
ケーブル | 約27cm USB 2.0/Max5V 3A |
LED照明 | LED3個 |
カードリーダー | microSD HC/XC USB2.0接続(OTG非対応) |
ワイヤレス充電 | Output 5W |
サイズ | 約86x55x8.6mm |
重量 | 約52g |
対応OS | Windows/MacOS |
保証期間 | 1年 |
【KableCARD】クラウドファンディング
冒頭にも記述した通り、【KableCARD】はただいまクラウドファンディングを実施しています。
【KableCARD】の製造スケジュールは以下の通りです
2018年1月:開発コンセプト決定
2018年2月:プロトタイプ完成
2018年7月:海外クラウドファンディング向けに初量産開始
2018年12月下旬:Makuake向けに量産開始予定
2019年2月中旬:完成予定
2019年2月下~3月:順次お届け予定
詳細は以下から確認できるので興味のある方はのぞいてみてください!
https://www.makuake.com/project/kablecard/
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【KableCARD】まとめ
これほど魅力的なガジェットツールが登場するということで胸が高まりますね。
私は最低限の持ち物で外出をしたい派ですので、この製品は迷わずゲットすることにしました。
今後も様々な新しいモノが開発されると思うので、シンガポールのガジェットツールブランド「CARD」という会社は要チェックですね。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。